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忙しいママのための簡単レシピ!かぼちゃサラダ
10. 12. 2017私のまわりで簡単レシピが流行っているので、
ちょっと私も乗っかってみようと思います。
でも、ただ簡単レシピだけだとつまらないので
私の料理の今(結婚後)と昔(結婚前)を書いてみたいと思います。
人ってこれだけ変われるんだー!と思ってくれるんじゃないかな。
今日のレシピは「かぼちゃのサラダ」です。
メイン料理ではないけれど、かぼちゃ好きの私としては、
簡単にかぼちゃを食べたい!との思いから作っていました。
①かぼちゃを切る。
小さめに切っておくと火の通りが早いです。
かぼちゃがかたいようであれば、先に少しレンチンします。
②タッパーに切ったかぼちゃと、水と、コンソメを入れて、柔らかくなるまで(10分くらい?)レンチン!
コンソメがなければ、めんつゆでも、しょうゆでもいいと思います。
なんとなく下味がつけばいいかな、という気持ちで!
③かぼちゃが柔らかくなったら、余っている水分を捨てて、フォークの背で軽くつぶす。
④マヨネーズと塩こしょうで和える。
完成!!!
大学生の時によく作っていたレシピです。
当時は本当に、本当に、本当に面倒くさがりで(今もだけど)
とにかく早く簡単に食べたい、それだけでした!
では、これを今の私が作るとどう違うのか。
①かぼちゃを切る。
小さめに切っておくと火の通りが早いです。
かぼちゃがかたくても、レンチンはしません。
(レンジは電磁波が気になるので使いません。)
②鍋に切ったかぼちゃと、水と、コンソメを入れて、柔らかくなるまで煮る。
コンソメがなければ、めんつゆでも、しょうゆでもいいと思います。
なんとなく下味がつけばいいかな、という気持ちで!
(タッパーは環境ホルモンが、レンジは電磁波が気になるので使いません。)
③かぼちゃが柔らかくなったら、そのまま少し冷ます。
(冷ますと味が染み込む、その手間を惜しまなくなりました。)
④余っている水分を捨てて、マッシャーで軽くつぶす。
(マッシャーという便利な道具を揃えるまでになりました。)
⑤ねりごまと塩こしょうで和える。
離乳食にもしたいのでねりごまを使いますが、
もちろんマヨネーズでもOK!
(ねりごまなんてものが冷蔵庫に揃っているようになりました。)
完成!!!
昔は、食べられればそれでよし!と思って作っていましたが、
母となった今では、やっぱり家族の健康が気になります。
同じレシピでも、考え方の違いから
作り方がここまで変化するなんて、人って変わるものですね!
自分でもびっくりです!
ちなみに、もっというと、
揃えている調味料も昔使っていたメーカーのものは使っていません。
このレシピだと、コンソメ、めんつゆ、しょうゆ、マヨネーズなんかも
化学調味料を使っていないものを選んで購入しています。
うへっ!めんどくさっ!!
と思うかもしれませんが、
昔のレシピを見ればわかるように、私も超めんどくさがりです。
自然派の考え方を知って、
家族のためにと少しずつ変えていったら、
いつのまにかできるようになっていました。
自分のためだと動けないけれど、
大切な人のためならできるんです!母は強し!!
この今昔レシピ、
個人的に書いていて楽しかったので、また書こうと思います!
子どもとペットが得意な写真館スタジオミルク
カメラマン牧田麻子
【プロフィール】
1986年岐阜県各務原市出身。県立岐阜高校卒業。2009年大阪芸術大学映像学科卒業後、愛知県の創寫舘にカメラマンとして就職。カメラは全くの未経験だったが、子どもの記念写真からウェディングフォトまで幅広く撮影技術を学び、1000組以上の撮影に携わる。2011年に上京し、物撮りカメラマンのアシスタントに付くが、物撮りより子どもの撮影が好きだと気づき3ヶ月で辞める。2012年子ども写真館スタジオポストに入社。それまで経験してきた撮影とは違い、自由で自然な姿を撮影する手法に感銘を受ける。700組以上の撮影を経験。方向性の違いから2013年に退社。そこで出会った同僚と共に2013年10月に独立。翌2014年6月に東京都杉並区西荻窪に写真館スタジオミルクを開業。同年結婚。夫の喘息が牛乳をやめたことにより改善し、自然派の考えに興味を持つ。2016年に妊娠、出産。現在一児の母として、自然派育児を実践中。
- 【所在地】
- 〒167-0053 東京都杉並区西荻南(詳細はご予約時にお知らせいたします)
- 【Eメール】
- info@studio-milk.jp
- 【電話番号】
- 03-6913-6785
- 【営業時間・定休日】
- 営業時間 10:00〜18:00
定休日 毎週日曜日・水曜日 - 【最寄り駅】
- JR西荻窪駅南口から徒歩10分
東京都杉並区で人気の写真館/フォトスタジオ【スタジオミルク】
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